沖縄でのリゾートウェディングは、職場の人は呼ばず、家族だけで。もしくは家族と大切な友人だけを呼んで、挙式をおこなうことができます。
今回は、およばれするゲストの皆様についてのお話です。
ブライズメイド・アッシャー
ブライズメイドやアッシャーという言葉を聞いたことはありますか?
ブライズメイドは新婦のお世話をする未婚の女性、アッシャーは新郎のお世話をする未婚の男性で、それぞれ2~5人ほどにお願いすることが多いです。
ブライズメイドとアッシャーの人数と服装をそろえることが基本。ブライズメイドが5人なら、アッシャーも5人にお願いしましょう。
せっかく友人をゲストに呼ぶのなら、ブライズメイドとアッシャーをお願いして、海外挙式の雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょう?
ゲストの服装をおそろいで
ブライズメイドとアッシャーを依頼すると、彼等は服をおそろいでそろえます。
ですが、ブライズメイドとアッシャーを頼まない場合も、ゲストにおそろいっぽい服装をお願いすることは可能です。
例えば、「海にちなんで、必ず青いものを身に着けてきてください」とお願いしたり、「かりゆしを着て参列してください」とドレスコードを指定したり。
おそろいの服を準備してゲストにプレゼントして、当日着用してもらうのも素敵ですね。
かりゆしとは?
かりゆしとはなんだろう?と疑問に思った方もいるでしょう。
かりゆしは沖縄の正装で、「幸多き」「幸せ」などの意味があります。
男性はアロハシャツのようなシャツで、下にはスラックスなどを合わせます。靴はスニーカーやサンダルでもOKです。
女性は、かりゆしの場合、下に合わせるスカートかパンツが必要となりますが、探せばワンピースも販売されています。
せっかく依頼するなら、パンツ・スカートの色は白で。など、指定するとさらにおそろい感が増しておすすめです。
0コメント