ブライズメイドにこだわりたい

沖縄でのウェディング。リゾート婚らしく、ブライズメイドとアッシャーをお願いしてみるのもおすすめです。

ブライズメイド・アッシャー

前回もご案内しましたが、ブライズメイドとは花嫁のお世話役、アッシャー(グルームズマン)は花婿のお世話役になります。

おそろいの服を着て新郎新婦のお世話を焼く姿は、とても華やか。

花嫁・花婿の友人や親戚の方の中から、未婚の人を選んでお願いするのが一般的でしたが、現在は既婚者にお願いする方も増えて来ています。確かに既婚者なら、どんな時に助けが欲しいのか経験として知っているため、安心して任せることができますね。

花嫁の衣装の乱れをなおしたり、指輪の交換の時にはブーケとグローブを預かったり、様々なお仕事があります。


こんな仕事をお願いしてみよう

ブライズメイドもアッシャーも、海外の文化。日本では別に介添人もいますし、そんなに難しいことをしてもらう必要はありません。

日本においてのブライズメイドとアッシャーの役割は、結婚式に華を添えてもらうこと。インスタ映えしそうな写真を撮影するための人員。と思っても問題ありません。

どんなことをしてみたいのか前もって考えお願いしておくと、任された方も「それくらいの仕事内容なら」と引き受けやすくなります。

・結婚式の受付をしてもらう

・新郎新婦よりも先に入場し、花嫁の移動を手伝う(海外ドラマで踊りながら入場するシーンも見かけました。踊りは敷居が高いですが、先に入場してバージンロードを花びらで清めるなど素敵ですよね)

・フラワーシャワー用の花びらや、バルーンリリース用の風船をゲストに配る


お洋服の準備は?

日本では、ブライズメイドの服装は、新郎新婦が負担することもあれば、ゲスト負担のことも。もめないように、依頼する時にしっかりとお話しておきましょう。

ブライズメイドを引き受けてもらった場合は、ブライズメイドボックスというものを準備します。これは、当日身に着けてもらいたいものを詰め込んだギフトボックスです。

ドレスの他、髪飾りやリストフラワー、フォトフロップス、化粧品やミラーなどを入れる人も。

素敵な1日になりますように❤



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